2010年01月07日

MacOS上でソース編集するときは改行コードに注意

MacOS XでErlangのソースを書いていてコメントまわりで軽くハマッたのでメモ。

MacOS Xではなぜかコメント(「%」以降、行末までコメント扱い)がうまく動かないという現象が起きていました。

原因は、Erlangの実行環境 erl は、CRのみの改行を改行と認識しないためでした。エディタ上では改行しているつもりでも、erlは長い1行と認識。そのため、コードの途中でコメントをつけると以後の行がすべてコメント扱いとなっていました。

テキストエディタに改行コードの変更機能があれば、それを使ってLFもしくはCRLFを改行コードに設定することで回避できます。
posted by へろ at 02:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Erlang
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